オセロで通常の8×8板では、パズルとしての答え出されているのでしょうか。ちなみに6×6板では、うまくやれば先手番がどこを打っても、次後手番はここを打つ、・・・・・とか、後手番が必ず勝つことになっている、という「パズル」としての確実な答えが検証されていると聞いたことがあります。チェス、将棋、囲碁でも初手から可能な手順は何億・何兆どころか、それをはるかにしのぐ膨大な数で特に駒の種類まである、チェスなどでは、座標一つ単位、駒の種類でもって最後先手番が勝つところまで検証するのは難しいでしょう。それだからこそ、(確実に勝てるマニュアルなどないので)人は一手一手考えて打つという要素になり、先手番が勝ったり、後手番が勝ったり、その勝率は5分5分であると言えるのです。ところで、6×6がパズルとしての確実な答えが出来たなら、8×8くらいも(どちらか確実に勝てるかの答え)出来たのではないのでしょうか。出来ないとしたら、どのようなことが考えられますでしょうか。
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6×6オセロは1993年に完全解析ができており、後手必勝と分かっています。しかし、8×8オセロはまだ完全解析はできていません。理由としては、局面の数が、6×6オセロは、10の30乗8×8オセロは、10の58乗と大きく桁が違うからです。「オセロはまだ先手が有利か後手が有利かは判明していないがもうすぐ判明するのではないかと言われている。おそらく後手ではないかと。」とのことです。詳細は以下のURLを参考にしてみてください。
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6×6オセロは1993年に完全解析ができており、後手必勝と分かっています。しかし、8×8オセロはまだ完全解析はできていません。理由としては、局面の数が、6×6オセロは、10の30乗8×8オセロは、10の58乗と大きく桁が違うからです。「オセロはまだ先手が有利か後手が有利かは判明していないがもうすぐ判明するのではないかと言われている。おそらく後手ではないかと。」とのことです。詳細は以下のURLを参考にしてみてください。